実践Vagrant
読んだ。手をちょっと動かした。
# vagrant -v Vagrant 1.7.0
書籍内では1.3と1.4が前提で、1.7だとv2向けの設定が普通っぽくて変わっている部分もあったけどVagrant Documentationを見ればだいたいなんとかなる。
読んだ動機としてはサーバーの設定をちょっとやらなきゃならない事になって、検証用環境がグチャグチャでつらい。
だからホイホイやり直せる環境が欲しかった。
とかそんな感じ。
全体の感想としては(プラグイン作成部分は飛ばしたけど)思ったよりも簡単ですぐに使い始められる。
想像してたような環境を取得できそうな感じがあって、プロビジョニング用のシェルスクリプトもぼちぼち書いた。
プロビジョニング自体は構成管理ツール使った方がいいのかな〜って事もありansibleに目を付けているけど、もうしばらくvagrant自体は使っていきたい。
そのうちdockerも手を出してどちらか単品で行くのか、vagrantをdoker動かす踏み台にするのかわからないけど、ディスクスペースとマシンパワーが足りない気がしてつらい。
