Javascript振り返り

読んだものとこれから読みたいもの

1. パーフェクトJavaScript
パーフェクトJavaScript:書籍案内|技術評論社

最初の読んだの。
この本における言葉の定義を大事にしている印象を受けた。
言語によってとか著者によって同じ言葉を使っていても意味が違ったりなんだりするのでその点は安心感があった。
後ろの方は今回はいいかなで飛ばした部分もあるのでそのうち。
この本のお陰でJavascriptがちょっと読めるようになった。

2.いわゆるサイ本
O'Reilly Japan - JavaScript 第6版

いつぞやのセールで半額で電子版を購入して眠らせていたやつ。
実物の厚さ的に電子版でなければ挫折していたかもしれない。
全部は理解していないし、今はいいやの精神で飛ばした部分もある。
読んでいるのか寝ているのか曖昧になった時もあったけど、とにかく完走はしたかったので頑張った。
Javascriptガチですと名乗る予定もないけど↑の復習するならこっちでいいのかな。

3.開眼! JavaScript――言語仕様から学ぶJavaScriptの本
O'Reilly Japan - 開眼! JavaScript

サイ本の補講として選択。
あとページ数もそんなになく軽い気持ちで読めそうなので選んだ。
オブジェクトの生成の仕方だとかプリミティブ型とそのラッパーオブジェクトとか
thisとかスコープの理解を深める事ができたと思う。
サイ本から間隔開けずに読み始めたのも大きかったかな。
頭にちょっと残っているのを定着させる意味で。

4.JavaScript: The Good Parts――「良いパーツ」によるベストプラクティス
O'Reilly Japan - JavaScript: The Good Parts

とりあえずこれ読んどけよ?な?
みたいな感じの本なので手を出した。薄いし。
個人的には悪いパーツに分類されているインクリメント・デクリメント、newは使い続けるしそれが楽と思えばビット演算子も使う。
言語自体に組み込まれた便利なアレコレもあるし、今となっては本自体の優先度が落ちているんではないですかね。読んで損はないとは思いますが。

5.JavaScriptパターン――優れたアプリケーションのための作法
O'Reilly Japan - JavaScriptパターン

混沌に秩序をもたらすためのアレやコレ。
そこら辺のライブラリやらのコードを除くと「あっ!この書き方JavaScriptパターンで見た奴だ!」
となることもわりとあります。

以下が読む予定だったり気が向いたら手に取る予定の

Effective JavaScript - 翔泳社の本
O'Reilly Japan - オブジェクト指向JavaScriptの原則
O'Reilly Japan - JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング
O'Reilly Japan - ハイパフォーマンスJavaScript
O'Reilly Japan - JavaScriptクックブック
2000円前後でサクっと買えちゃう電子版はヤバイ。
クレジットの請求でこんなに使ってたっけ・・・?となる。

以前よりJavascirptへ対する偏見とかは薄れてきましたがまだまだ油断できないですね。
単純に書いている量が少ないだけなんですが。