PlayFramework2 徹底入門 その(3)
Capter3
ViewとControllerの話。
forの部分で?となった。
- ダメな例
@for (msg <- msgs) {
...
}
- OKな例
@for(msg <- msgs) {
...
}
最初IDEの赤字が出ていて?と思ってたけど、気にせずブラウザで確認したらエラーでした。 見れば大した事ないんですがforと(の間にスペースあるとコンパイルで死ぬと...。
Javaだとスニペット任せにfor打つとスペースが開いてたりすることもあるのでちょっと悩んでしまった。
3.5.5の式言語の適用範囲を考えるにも
@による式言語は、「ホワイトスペースがあるとそこでスクリプトが終わりと判断する」
とありますね。 ifも補完を使ったらスペースが挿入されてたし慣れないうちは結構引っかかりそうな気がする。
public static Result ajax() { ObjectNode result = Json.newObject(); Piyo piyo = new Piyo(); piyo.name = "piyopiyo"; piyo.age = 36; result.put("status", "OK"); result.put("message", input); result.put("piyo",Json.toJson(piyo)); return ok(result); } public static class Piyo { public String name; public int age; }
んで
んな感じに帰ってくるのであとはお好きなようになるんですかね。
ライブラリがアレコレお世話してくれるので凄い楽ですね。ほんと。
XMLの部分はたぶん使わなそうということでサラッと見て飛ばしました。 C#もそうだけど生のElementやらXElementをアレコレやると見た目がアレですね。
Capter4
Capter5以降に作るものの前準備とWebアプリケーション開発における方法の一つの紹介のような。
自分が関わってきたのはいわゆる業務系オンリー(下流寄り?)なので中々興味深い部分。
仕事で使う事になったとしたら4.1.3のPlay Framework向きの計画、不向きな計画に合わせると
が主な目的になりそうな感じ?