PlayFramework2 徹底入門 その(6)
Capter8
Tipsというより本格的に使っていくなら避けられない部分を詰め込んだ感じ。 これまでのチュートリアルで行けそうだと思ったらここらへんを調べてみてね。的なアレ。
項目としては
C#の借りてきたシンタックスもそうですがじゃばじゃばだとイマイチアレですね。 やっぱり使えるならばScalaを最初から使った方がよさげ。 Ocamlは一応継続して学んでいるのでScalaはF#の次くらいに触る予定。
Javaでバッチ処理は実はやったことないのでよくわかんないです。
- WebSocket
読み終わった最後にサンプルの実装は手を動かしてみようと思います。
例は著者も微妙と思っているようですが、やっぱりアレコレやる場合は生のSQLからは逃げられませんね。 トランザクションは私も明示的に書く方が好きですね。 アノテーションベースなんかは楽といえば楽ですが、それが原因ではまった事があるので可能ならば明示的にやりたいところ。 IDEに任せれば定形気味のコードも大した負荷ではないですし。
Cpater9
Scalaのシンタックスについては後ほどやるとして、サンプルを見る限りかなりシンプルに書けるんですね。 一部特殊というかそれ用の方法を使わなきゃいけない部分はあるけど、それでもシンプル。 何よりもJavaとScalaの混合状態より単一の言語で書ける方がずっといいです。
また、Anormの
http://www.playframework.com/documentation/2.3.x/ScalaAnorm
SQL is already the best DSL for accessing relational databases. We don’t need to invent something new.
これは共感できます。 SQLの全てが出来るのであればいいんですが、素直に書けなかったり制約があったりで余計な時間を食うくらいなら 最初からSQLでやりたいです。
Scala部分についてはまたの機会にScala自体に手を出して今回はここらへんで終わっておきます。 Clean Codeも道場入門部分は読み終わって、ケーススタディに入る前にもう一回ざっと読み返したかったり、 気分転換のサイ本は12章当たりまでではとりあえず読む予定。